□プロフィール

 23歳、大学卒業まじかの頃、写真をはじめた。何かに打ち込みたかった、ただそれだけ。写真でなくてもよかった、運命が写真界へと引き込んだのだろうか?

その後、独学で学び、やがて路上を撮るようになった。その頃、御師、中川貴司先生と出会い「ビジュアルアーツ大阪」の夜間部に入学。「僕、日本で一番になりたいんです」と恥ずかしくもなく言った。先生は微笑んでいた。

一年生が修了する頃に「第33回準太陽賞」(1996年)を受賞。東京へ行く。

そこで様々な写真家の先輩方や編集者の方々と出会う。

2年生が終わる頃、「大阪新聞」での連載が決まった。写真と文章400字あまりの週に一回の連載だった。文章が素人の僕に記者の篠原知存さんは一年間毎回根気づよく教えてくれた。

 

 1997年、卒業と同時に上京。

「東京ビジュアルアーツ」の非常勤講師になる。現在も継続中である。

その後、数年間、展覧会を重ねて作品制作に没頭する日々が続いた。

 

2001年、「青い水」(ワイズ出版)出版。その頃、北島敬三氏と共に「photographers' gallery」(東京・新宿)の立ち上げに参加。以後5年間在籍する。その間、自費による写真集を2冊発行、海外でのグループ展などへの参加など精力的に作品を発表した。

と、同時にエディトリアルでの仕事にも興味を持ち、自身の作風でアーティストの撮影を始める。

2006年、「photographers' gallery」から脱退。「LOTUS ROOT GALLERY」を有元伸也氏と共に設立。

一生涯フリー。

スナップショットで未来の写真を切り開く。